四方八方異常なし

雑記帳です。語ったり、紹介したり。

銀杏

おいしいですよね。

大好きです。

少し遠出したら一袋200円とかで売られてたので思わず買っちゃいました。ひび入れて、炒って、割って

噛むたびに味が出てくる

指先がすごいことになるのはご愛嬌

 

そういえば銀杏と言えば秋のイメージだったのですがなんで売ってたんでしょうね。

 

お題スロット「ゲン担ぎ」

今週のお題「ゲン担ぎ」

ゲン担ぎ

ゲンってどういう意味でしょう。多分「霊験あらたか」の験でしょうね。霊験が神様仏様からの力というようなニュアンスだったと思うので、要するにそういう力を担いで運気を上げよう、みたいな発祥ですかね。

ということはゲン担ぎというとルーティーンよりはちょっと神秘的な概念ですよね。

僕はゲン担ぎとして勝負事の前は「その勝負に使う部分を手ではたく」というのをやってます。

例えば試験なら頭や手なんかを軽くポンポンとします。スポーツならまぁ全身使いますから、頭からつま先までパシパシします。

刺激があると気が引き締まるというのもあるんですが、なんとなく憑き物が祓えるような気がするんですよね。

昔から神社に縁があったのもあって、人一倍「穢れ」とか「超自然的ななにか」について考えちゃうというか、気にしてしまうので、ゲン担ぎにもそれが色濃く出てるんだと思います。

効果はあるように感じました。超自然的なパワーが働いた、というよりは痛みによって気持ちが先鋭化された、というのが真相だと思いますけどね。あるいはプラセボ

二月というと、まだ受験生なんかは格闘中だと思います。もし仮に、このページにたどり着いた受験生がいたら、というメッセージを。

自分なりのゲン担ぎは、効果があります。ルーティーンも兼ねているから。けどだからと言っていつも通りの力は出ないでしょう。いつも以上か、いつも以下かです。残りの何週間か、頑張ってください。ささやかながら応援してます。

 

お題スロット「私のアイドル」

今週のお題「私のアイドル」

と書き始めたのはいいものの、たいしてアイドルには明るくない。

「外見や雰囲気にあこがれてる人」というのも多すぎて絞れない。

二次元なら、王道のアイドルマスターシリーズは好きですね。というわけでアイマスを軽く語ります。

最初にちょっと触れときたい話題。ごくまれにアイマスラブライブを比較したり一緒にされてる方がいますが、全く別物で、比較はできません。アニメのつくりとして(作画とかCGとか声優とか)なら語れるかもしれませんが。

アイマスは「女子達が事務所に所属してアイドルをする、アイドルモノ」ならラブライブは「女子高生たちがスクールアイドルをするスクールアイドルモノ」です。前者はほとんど学校の描写はありません。バックボーンも異なったアイドル達がアイドルマスターを目指す物語です。後者は同じ学校に所属している女子高生たちがスクールアイドルとして知名度を上げ廃校の危機を乗り越える物語です。

 

さて、語るといってもSPから入った新参者なので、にわか知識が含まれてますがお許しを。

自分にとってのアイドルは「菊地真」一択です。他のシリーズにもそれぞれ担当しているアイドルはいますが、いわば私の原点であり、未だに活躍している担当なので思い入れも深いです。

彼女はファンから見れば王子系です。たまにいますよね「王子様系のイケメン女子」。ぶっちゃけそっちの方が向いてるのでは、と思う人も多いでしょう。しかし彼女は王子様系の側面以外にももう一つの属性を持っているのです。

元気子犬系

と私は呼んでます。(眼鏡クイッ)

まぁ大きな枠組みだと元気系になります。彼女のかっこいい系以外の曲を聴けば彼女がその属性を持っていることはすぐにわかります。「自転車」とか「星間飛行カバー」とか「キミ*チャンネル」とかですかね。あーかわいい

子犬系というのは本編17話(いわゆるデート回)見れば誰もが心臓を射抜かれます。もとい、わかります。

「王子様系」「元気子犬系」一見して真反対の属性ですが、彼女はそれを備えてます。というか、「元気子犬系」が「王子様系」をしてるんですね。上で挙げた曲と「アンバランスなkissをして」とか「絶険、あるいは逃げられぬ恋」あたりを聴き比べればなるほど、となるでしょう。かっこいい…。

王子様を求められる彼女が結果どうなるのか。アニメを是非ご視聴ください。

ネタバレを極力避けたので、だいぶ薄くなりましたが、私が言いたいのは「菊地真」こそ僕と、僕たちのアイドルであるということです。

この記事にたどり着いた方。是非引かずにアイドルマスターをご視聴ください。おすすめですよ。

 

P.S.

他の担当アイドル達はいずれ紹介したいですね。みんな魅力的ですから。

煙草

※注意:この記事は喫煙に関する記事です。嫌煙家、未成年の方、禁煙中の方は不快な思いをする可能性があります。

 

まぁわざわざこんなこと書かなくとも見てる人なんて数人しかいませんが、一応。

世には非常にたくさんの煙草の銘柄があります。

たばこ商品 | JTウェブサイトによるとJTだけで149種類の銘柄を販売してるそうな。

紙巻、手巻き、葉巻、パイプ、煙管、etc...含めた数です。ちょっと思ってたより多かったですね。これに加えて海外メーカーもいますからね。合計した流通量はもっとあると思います。

ちなみに僕は普段LUCKY STRIKEを愛飲してます。ブルズアイがトレードマークのアイツです。

味が好みだったというのもあるんですが、主な理由はBLACK LAGOONですね。レヴィが吸ってたのがかっこよくて・・・ってやつです。ちなみに同じ漫画から張維新の吸うGITATESも吸います。ごく稀ですけどね。味が独特ですし。嫌いじゃないですが毎日吸うとなると、ね。

喫煙者には肩身の狭いいまですが、まぁ半分くらい自業自得かな、とも思います。

自分が子供の時は大人はみんな吸ってましたし、それがかっこいいもんだとも思ってました。大人のあかしだと。けどよく思い返してみれば町中煙まみれでしたし、ポイ捨てもひどかった。ひどい輩になるとベビーカーに投げ捨てるのも居たそうです(まぁこういう奴は大抵ネジが外れた一部の奴なんですけどね)。となると、やっぱり規制強化するのは当然です。更に最近は健康志向ですから、それもあるんでしょう。

正直歩きたばこする気持ちもわかります。雰囲気が良かったり、純粋に「そろそろ吸いたいな」と思うこともありますし。けどまぁそこを我慢してこそ共存の道があると思います。まさに分煙です。二者が過干渉しなければ、きっと互いにとって良い未来があると思ってます。

 

まぁ喫煙者の未来は肺癌なんですけどネ。

眠気

さて、タイトル通り非常に眠いです。ここ数日、数時間しか寝てないような生活をしていたので、だんだん脳の働きも鈍くなってきました。

ゲーム(OverWatch)でもかろうじて楽しめるか。。。といった具合です。

 

三大欲求という物があり、性欲以外の二つは生命に直結している。というのがひっじょーに身にしみているここ数日です。

 

ちょっと気になった機能があったので使ってみることとします。

 

今週のお題「受験」

まぁ思い出を語れということでしょうね。こんな話があります。

いよいよ迫ったセンター試験、当時の私は非常に念入りな準備を推し進めていました。

睡眠時間はたっぷり九時間を習慣づけ、毎日許容量めいっぱいまで勉強し、三食しっかりと食べ、ふろに入る前の30分間は軽く運動をする。

絶対に体調を崩したくなかったからですね。あと朝に弱いので、すっきり起床できるようになるための訓練の意味合いもありました。

当日、定刻通り7時ちょうどくらいに起床。シャワーを浴び、朝ごはんを食べ、すっかり準備は万端となっていました。念入りに荷物チェック・・・おっと、PASMOのチャージが足りてないんだった。そんなことで引っ掛かりたくないし、そろそろいい時間だから出るか。

~試験場~

さて、緊張してきたな。でも大丈夫。ちゃんと勉強してきたし、準備も念入り。何も心配はいらない。

あ、試験官かな。いよいよだ。さて、時計をはz…

 

??

時計は?

かばんの中、左腕、右腕、服のポケット、フードの中、etc...

どこを探してもない。試験官は既に答案用紙を配布し始めてる。

これはこのまま受けるしかない・・・

 

死んだな…

 

最初の科目の日本史を終えた後、ダッシュで近所の百円均一で小型の時計を買い、スタッフに「kkkkっこれ!つ、使っても、だいじょぶでしょうか!?」と聞いたのを覚えてます。スタッフ若干引いてました。だって冬に薄手の長袖のヒゲヅラが肩で息しながらですもん。しかも若干吃音入ってるし。

あ、その後無事に試験は終わり、国語と英語以外は爆死しました。まぁ要するに日本史が爆死したんですね。

 

今思い出してもバカ極まりないですね。このブログを読んでるもの好きな受験生諸君(現時点で読者いないけど)。こんなところみてないで私大にそなえなさい。

時間

時間というのは不思議ですね。

昔の人は時間について「私はそれについて聞かれなければそれを知っているが、何かと聞かれたら知らない」と言いました。

実際、ただそこに存在してるだけですからね。それを24に分けて1日、それが30で一か月、それが12で一年となっていますが、人間たちが後からそう名付けただけです。

早いようでいておそくもありますね。お説教されているときと、ガールフレンドといる時では時間の経ち方は変わりますよね。

なかなかつかみどころのないというか、不思議なものに感じます。

ミヒャエルエンデの児童小説に「モモ」というのがあります。これには時間泥棒が出てきて、いろんな人の時間を盗んでしまいます。例えば、急ぐ必要もないのに必死になって道路を掃除するおじいさん、少しは遊ぶべきなのにちっとも休まない子供、昔は楽しみだったのに、それを仕事にして1分1秒でもその時間を無駄にすまいとする若者。こんな人たちです。心理系の大学に通っていましたが、非常に影響を与えてくれました。是非図書館などで一読してみてください。

少し話がそれました。

今のご時世、はっきり言ってしまうと、1分1秒も無駄にできないと思います。けどそれは、誰かに強制させられるようなものではないですよね。自分が必要だと思うから、誰かのためになりたいから、後で自分のためになるから、時間を惜しんでもいいほど仕事が好きだから。決して誰かに強制されて、時間をすり減らすものではありません。時間とは、自分の状態次第で変化してしまいます。誰かの貴重な1分は、誰かにとってどうでもいい1分なのです。それなのに、誰かに強制されるのはおかしなことですよね。だって自分と相手では価値が違うんだから。

とはいえ、まぁ、それとは別にすべきこと、というものもあります。会社のために、約束のために、すべきこと。それは強制されているのではなくて、「そういうもの」なのだと思います。「為されて当たり前」のこと、という方が正確ですね。ここだけは勘違いしちゃいけません。自戒も込めて。

まぁ、時間というのはとてもあいまいだと思います。どんなに正確な時計が生まれようと、本当の「時間」というのは一人一人の感じ方によってかわってしまっているものでしょうから。

冬空

この時期になると外に出るのも億劫になる人

結構多いんじゃないでしょうか。寒いし、顔が痛くなるし、みたいな感じで。

 

でも私はこの時期の散歩が大好きです。

空気はスッとするし、人も少ないし、嫌いな毛虫も落ちてきませんし。特に皇居周辺や明治神宮周辺なんて静かな雰囲気も相まって静かに高揚します。

でも一番好きなのは空です。いや、飛ぶわけじゃないんですけどね。

雲も高く、太陽もどこか他人行儀な冬の空は、見ていてとても落ち着きます。川沿いのベンチに座って缶コーヒー(缶なのが重要なんです)でも飲みながら見上げると、何とも言えない感動を味わいます。といっては少し大げさですね。でも、なんとなくわかりませんか?冬空特有の静寂さ、みたいな。

書いてて思いましたが、感動、というよりは静寂を感じる、という方が正しそうですね。「静かでいてどこか寂しい」まさに静寂です。

寂しいというと若干負のニュアンスがありますけど、私はそれも魅力だとおもうんです。

毎日人と接してると疲れてきますからね。少し寂しさを感じたほうが癒され…ます…よね…?

まぁ私は癒されるんです。

趣味の散歩をしながら空に癒される。幸せとまではいかないですが、気分が上向きになります。皆さんも、カイロでも持って冬空を眺めに行きませんか?

一年で味わえるのは数か月ですしね。

 

P.S.

文量ってどのぐらいがちょうどいいですかね。難しいですね。